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新卒採用

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新卒採用

経団連が定める就活ルールの廃止が行われたものの、混乱防止のため、今までと同等のスケジュールが維持されています。
通年採用は徐々に浸透してきているものの、一般的な大学生にとっては、ある一定の時期から就職活動を始め秋口に内定式、卒業した翌月の4月に入社というスケジュールを念頭において行動していることでしょう。
しかし、少しずつ起こっている変化が多様化を生み、新卒採用市場に変化をもたらしています。その変化は求人広告のあり方にも変化をもたらしているのです。

求人広告における「新卒採用」の特徴

新卒採用の求人広告はナビサイトと呼ばれることが多く、募集要項以外の情報の掲載が充実している傾向があります。学生は一定の時間をかけて志望企業を絞り込むため、「ナビゲート」機能が必要だからです。
数年前までは、ほとんどの学生が掲載企業数が多いナビサイトのみを利用する傾向がありましたが、時代の変化による多様化によって、さまざまな特徴をもったナビサイトを並行して利用することが当たり前となってきました。

また、ナビサイト以外の就活サイトやSNSを利用した採用活動の発展に伴い、ナビサイトをハブとして考え、学生の行動を可視化して導線をつくり(カスタマージャーニーマップ)、誘導するという活用方法も重要となってきています。

それにともない、ナビサイトの企画内容やオプションにも多用性が見られるようになってきました。求人広告(ナビサイト)は今までのような一律のあり方から、少しづつ変化を遂げているのです。

「新卒採用」求人広告(ナビサイト)の比較

若年層をターゲットに、派遣スタッフ採用に、主婦(夫)・シニアターゲットに、長期・他職種募集に 若年層をターゲットに、派遣スタッフ採用に、主婦(夫)・シニアターゲットに、長期・他職種募集に

上図は、「新卒採用」の代表的な求人広告(ナビサイト)を分類したものです。
新卒採用領域の場合は、求める人材(学生)の特徴別に区分することができます。

大手ナビサイトは多くのユーザー会員を抱えているので、幅広い学生と出会うことが可能。
一方、理系の学生と接触したい、グローバルな人材を採用したい、などターゲットとなる学生層が明確な場合は、特化型の媒体もおすすめです。

時代の変化により、ナビサイトも1つ1つ特徴を持ち、多様性がみられるようになりました。マッチングの高い人材の獲得のためにも、自社の求める人材(学生)に適した選定を行いましょう。

「新卒採用」求人広告(ナビサイト)を選ぶポイント

CHECK POINT
  • 求める人材(学生)が閲覧しそうなサイトであるか

  • 自社の採用計画に合った基本プランがあるか

  • 活用できそうなオプションが存在するか

  • 複数のサイトに掲載する場合、出会える学生が被りすぎない

自社に最適な求人広告(ナビサイト)を選ぶポイントはいくつかあります。どのナビサイトに、どんな企画プランで出稿するのか、どういった原稿内容にするのか、新卒採用領域の採用計画を立てることは容易ではありません。

また、実績やオプション、キャンペーンについて、個人で調べるのは限界があります。

プレシャスパートナーズでは、上記のようなポイントをおさえた上で、同業他社の実績などを用いながら、お勧め媒体とプランを選定いたします。

「新卒採用」求人広告(ナビサイト)一覧

担当からのコメント

ユーザー会員を多く抱えているマイナビ新卒のシェアは圧倒的ですが、ターゲットによっては特化した媒体が適している場合もあります。自社の採用ニーズに対応できる媒体を選定することが大切です。 プレシャスパートナーズでは、特化した営業担当が企業様の採用ニーズを汲み取り、媒体・プランを選定!お気軽にご相談ください!

求人広告担当Y.O

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