PAGE TOP PAGE TOP
プロの常識をあなたの常識に
ープレシャス式採用術
メイン画像

アイコン 母集団形成を強化したい

採用活動を行う際、適切な内容で募集要項を作成したとしても、求職者に見つけてもらわなければ何も始まりません。
ただ数を集めるのではなく、ターゲット(=求める人物像)にマッチした「有効応募」を集めることが大切になります。
「母集団形成」は主に新卒採用で使われることが多い表現ですが、中途採用、アルバイト採用をはじめとした他の採用形態でもとても重要なフェーズであると言っていいでしょう。
求める人材に出会う確率を上げるために、母集団形成を強化することは採用課題の解決につながります。

そもそも母集団形成とは?

母集団形成とは「ターゲット(=求める人物像)にマッチした“採用候補”を必要数集めること」です。ターゲットを定めたうえで、採用人数から逆算した目標数値を設定、適切な方法を選択します。求人広告などを使うことが一般的ですが、近年ではSNSの活用も注目を集めています。
応募が少ない、ミスマッチが多い…というときに、広告プランや原稿を見直すことが多いですが、実は母集団形成方法の選定に課題がある可能性も考える必要があります。母集団形成を成功させるためのポイントを次にご紹介します。

POINT

母集団形成を成功させるための3つのポイント

母集団形成はただ無闇に数を集めても、成功とは言えません。
いくつかのポイントを押さえておきましょう。

POINT01 採用計画をしっかり立てる

採用計画をしっかり立てる

ターゲットを明確にした採用計画を立てることからスタート。無計画では、採用が上手くいかない際に行き当たりばったりの施策をとることになり、成功から遠のいてしまいます。
逆に明確な計画があれば、最初の原稿作成時にブレがなくなったり、上手くいかない際も原因の解明を素早く行うことができます。
ペルソナを設定し、よりターゲットに接触しやすい手法を選ぶことが重要です。

採用計画をしっかり立てる

POINT02 採用マーケティングを
意識する

採用マーケティングを意識する

近年、メディアの移り変わりは激しく、採用の手法が多様化し、定型の方法だけで母集団形成を成功させることは容易ではなくなってしまいました。
採用活動にマーケティングの考え方を取り入れることで、効率よく母集団形成ができるだけでなく、マッチングを高める効果も期待できます。
データをきちんとまとめ、感覚ではなく数値で判断することも大切です。

採用マーケティングを意識する

POINT03 自社の採用スタイルと
ターゲットに
フィットする
方法を選ぶ

自社の採用スタイルとターゲットにフィットする方法を選ぶ

世間でよいと言われている方法が、自社でもマッチするとは限りません。メリット・デメリットを整理し、ターゲットに合った手法を選択することが必要です。
場合によっては、自社の採用スタイルを変更したほうが良いことも。「今までやったことがない」「格式に合わない」などの理由でチャンスを逃すのは、もったいないことです。
求める人材の目線に合わせることが、成功の秘訣となります。

自社の採用スタイルとターゲットにフィットする方法を選ぶ
METHOD

母集団形成の手法

母集団形成には様々な手法があります。
自社とターゲットに合った手法をとることが重要となります。

01 求人広告(ナビサイト)

求人広告(ナビサイト)

メジャーな母集団形成方法であり、母集団の数を確保するには最も有効。自社情報や募集要項を掲載することで、認知をしてもらい応募を集める方法です。
Webの普及により、全国の求職者にアプローチできるうえ、ターゲットを絞ってアプローチメールを送れるなどのオプションも多く見られます。

SERVICE

02 合同説明会(就活イベント)

合同説明会(就活イベント)

複数の企業が集まるため、別の企業を目当てに参加した求職者に発見・認知してもらえる可能性があります。
検索軸から探すことの多い求人広告では、自社の業界・職種に興味がない求職者に見つけてもらう確率が低くなるため、多くの企業が広告と併用して説明会イベントに参加する手法を取り入れています。企業の魅力を直接伝えることができ、求職者の人間性も知ることができる場となります。

SERVICE

03 SNSの活用
+ オウンドメディア(採用ホームページ)

SNSの活用+ オウンドメディア(採用ホームページ)

SNSの活用は、若年層には特に効果のある手法です。オウンドメディアだけでは新規のターゲットに発見してもらうことは難しいですが、SNSを利用して採用ホームページなどに流入させることで、ターゲット層に興味・関心を持ってもらい、次のフェーズ(説明会参加や応募)に進ませることができます。
一口にSNSと言っても、それぞれの特徴があるため、使い分けていくことが重要です。

SERVICE

04 学内セミナー

学内セミナー

新卒採用が対象の企業説明会。ターゲットとなる人材が多い学校に訪れ、学内で説明会を開く手法です。
学生にとっては「母校に関心を持ってくれている」と感じるので、自社への好感度や関心が上がりやすくなります。
また、就職活動の初期に開催されることが多いため、印象に残りやすいというメリットも。
ただし、出展方法が開示されていない場合もあるため、各学校へ問い合わせが必要です。

CONCLUDE

母集団形成を成功させるポイントは、
職種、雇用形態に限らず同じ

CONCLUDE

母集団形成を成功させるためにはターゲット、市場、競合を分析するところから始め、多様化する手法の中から、最適なものを選択することが必要です。
何よりも大事なことは効果の振り返りをしっかり行い、効果検証をくり返して採用活動の精度を上げていくことです。

担当からのコメント

「求人広告を出しても応募が集まらない」「ミスマッチが多い」など、応募獲得の段階で悩んでいる企業様も多いのではないでしょうか。近年、採用手法は多様化しています。世間でよいと言われている方法が、自社でもマッチするとは限りません。プレシャスパートナーズは、幅広い取り扱いサービスから、企業様の採用スタイルとターゲットにあった採用手法を選定。採用活動をトータルサポートいたします!

営業担当I.Y.

営業担当I.Y.

CONTACT US