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はじめての新卒採用で9名の採用に成功!代表自らが実践する【理念共感型採用】とは?

更新日:2024/07/08

マークスライフ株式会社様は、不動産のお困りごとを抱えている方へ不動産を使って解決する「成仏不動産」などを中心に全国へサービス展開し、多くの人々の幸せを実現している企業様です。
今回は、はじめての新卒採用で9名の採用に成功した秘話を伺いました!

\自社にマッチした学生と出会える就職イベント/

社長・経営者と学生がマッチングする理念共感型就職イベント「WinC Audition(ウインクオーディション)」。
相互理解を深めるコンテンツから、共感度の高い学生とマッチングすることができます。

<過去実績>
・1社1回の出展で最高内定受諾数4名!
・最速内定日数はイベント当日から3日!

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取材企業様概要

企業名:マークスライフ株式会社
業種:不動産
エリア:東京・千葉・埼玉・神奈川・静岡・愛知・宮城・大阪・福岡
従業員数:105名(2024年4月)
URL: https://marks-house.jp/ 

取材にご協力いただいた方

代表取締役 花原浩二社長

【出展イベント】WinC Audition(ウインクオーディション) 

課題と結果 

課題

・企業認知の獲得 
・世界観やビジョンを求職者に伝えていく手段を強化したいと考えていた 
理念やビジョンなど、伝えたいことをSNSや求人広告の掲載等で発信はしていたが、認知の獲得に課題感を感じていた。

結果

・企業の根幹を作る新卒採用を初めて行い、9名の採用に成功 
※WinC Auditionを通しては4名の採用に成功


マークスライフ様の採用状況

WinC Audition参加前は採用に課題はありましたか? 

情報の発信や届ける手段の選定に課題があったと感じています。SNSやメディアを通して発信をしていたものの、より多くの方に「自分たちが実現したい世界観や目的、ビジョンをどう伝えていくか」というのは大きな課題でした。知ってもらえることで、興味を持っていただきエントリーの検討をしてもらいやすくなるのですが、難しさを感じていましたね。これまではサービスの強みである「成仏不動産」というキーワードに興味を持っていただきエントリーをいただくことが多かったです。

新卒採用をしようと思ったきっかけはありましたか?

会社の根幹を作っていくのは新卒人材だと考えていたため、新卒採用は遅かれ早かれしようとは思っていました。現在、会社の拡大フェーズということもあり、未来を創ってくれる人材に出会うためにこのタイミングで新卒採用を開始いたしました。

2024年新卒より初めて新卒採用をされたと思うのですが、難しかったと感じる点はありましたか?

採用基準の統一は難しかったです。学生の就職活動の早期化によって、内定を出すタイミングもバラバラになってきているので、採用基準を一定に保つことが難しいと感じました。この1年間は採用基準には特に気をつかっていましたね。

WinC Auditionについて

WinC Auditionに参加しようと思ったきっかけはありますか?

全従業員が企業理念を大事にしているからこそ、「理念共感型採用」という言葉が響きました。
初めての新卒採用ということもあり、新卒採用サービスや媒体をあまり知らなかったのですが、「WinC Audition」は弊社の社風にすごくぴったりハマったような感じがしますね。
最近では、企業は学歴だけで採用合否を判断しないですし、逆に学生も企業規模や知名度によって判断しない方も増えているのではないかと思います。

「理念共感」が大切だと感じたエピソードがあれば教えてください!

「世のために。人のために。」という企業理念があり、その理念に共感してくれている人材が集まってきたからこそ、営業が理念をもとに本気でお客様のことを考え、ホスピタリティを大切にした行動ができているなと感じています。それは企業価値にもつながり、理念共感で人材採用をしていくことはとても大切だと感じていますね。

WinC Auditionに登壇した感想をお聞かせください! 

学生と企業が対等な立場で参加できるのがすごくいいなと思います。企業と学生がお互いを選びあうのではなく、お互いが同じぐらいのいいバランスでマッチングできる。企業と学生のお互いが自分たちの想いや考えを伝えて、繋がっていくようなイベントだと思っています。すごく当たり前のことですが、実はできていなかったことだろうなと思いますね。 
イベントが行われている会場も就職説明会っていう感じでもないし、これがいいところですかね。

理念共感型採用において人事の方ではなく、代表の方が自ら理念を伝えていくことに関して大切にされているところはありますか?

「理念を受けて発信した人」と「理念を発信し始めた人」の説得力には温度差はあると思います。会社の成長につれて、ずっと私が発信できるわけではないかもしれないですが、自分が発信できるときは発信した方がいいと感じています。
それは次の会社の幹部を育てるということになると思っていて、子供の代を育てている感覚がありますね。その子供が成長して第2次へ会社が移り変わるまでは、親の教育のエリアというイメージです。 だから僕が子供を集めて、育てる、そんな瞬間が今のターンなのかもしれないと感じています。

会社の根幹を作るのは新卒入社の人材だと考えているので、新卒に一番期待をしたいですね。
どこまでいっても「うちの子」になるのはやっぱり新卒なんじゃないでしょうか。


WinC Auditionの満足度は10点満点中何点でしょうか。 

本当に10点ですね。自分たちの想いを伝える場をつくってもらっているので、それが伝わらないのは自分たちの責任。だからこそ採用ができたら、企業理念やビジョンを伝える場を提供していただいたお陰だと思っています。
WinC Auditionの場をつくっていただいている時点で何一つ文句はないですね。

WinC Auditionはどのような課題感がある企業におすすめの就職イベントでしょうか? 

秘めたポテンシャルのある会社にはおすすめだと思います。大企業や採用広告費が多くある企業は知名度を上げやすいと思いますが、ある程度「必要最低限の中で最大限の効果を狙いたい」「数ある企業の中でも、その企業だけのオリジナルな魅力がある」などのポテンシャルがある企業はとても向いていると思います。 

プレシャスパートナーズの採用支援でよかったと感じる点はありますか? 

頻繁にフォローしていただき、すごく助かっています。例えば、気になった学生さんがいる場合は、「この子は今どういう業種に興味がある」とかもちゃんと共有してくださります。こまめにフォローをいただくことで私たちも学生さんへどのような連絡をしたらよいかがわかるので、フォロー体制には助かっていますね。
 

最後に、今後の展望や今後採用したい人材像等ございましたら教えてください! 

上場し、未来のマークスライフを動かしてくれる人たちをどんどん採用していきたいですね。それも全国で活躍できる人材を増やしていきたい。規模を大きくすることが目的ではなく、それぞれ自分たちで考えて行動しながら組織を作っていける人たちを仲間にして、会社の未来を託したいなと本気で思っています。
求める人物像は、ベンチャー精神がある人ですね。ベンチャー精神を紐解くと、レールがなくても走れる人だと考えています。例えば「こういうルールはないのですか?」という不満を言うのではなく、何もないものを1から開拓して山を切り開いて道を作り、そのレールを走っていく組織を作る開拓側ですね。何も定まってない未来を見えてないからこそ切り開くような、そういうベンチャー精神を持つ人と出会っていきたいです。 
 
マークスライフ株式会社 代表取締役 花原社長、ありがとうございました!


\自社にマッチした学生と出会える就職イベント/

社長・経営者と学生がマッチングする理念共感型就職イベント「WinC Audition(ウインクオーディション)」。
相互理解を深めるコンテンツから、共感度の高い学生とマッチングすることができます。

<過去実績>
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