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採用動画はどうつくる?目的や種類、活用方法を徹底解説!

2022/05/18

「採用動画」とは、採用に関する情報発信を行なう採用ツールのひとつです。
パフレットの代わりになるだけでなく、会社説明会や面接にも活用することができるため、汎用性の高いツールといえます。

新型コロナウイルス感染症の影響により、説明会や面接などのリアル開催が制限され、 企業はオンラインでの採用活動を余儀なくされました。
そこで、文字だけでは伝わりにくい社内の雰囲気や自社の魅力を発信をすることができるコンテンツとして、「採用動画」が多くの企業から注目を集めています。

今回は、採用動画の種類や活用方法について、詳しく解説します。
自社にあった活用方法を検討し、効果的に取り入れることで、時代に適した採用活動を行いましょう。


採用動画をつくる目的と効果

採用動画は、文字や画像だけでは表現しづらい職場の雰囲気を、動画で視覚的に伝えることで、“求職者に「働きたい」と思ってもらうこと”を目的としています。 

レバレジーズ株式会社が行なった、コロナ禍での就職活動における採用動画視聴に関する調査によると、「採用動画があった方がいいと思うか」という質問に対して、「とても思う」が58%、「思う」が31%という回答が得られました。(※1) 
これにより、約9割の学生が採用動画を肯定的に捉えていることがわかります。 

※1:レバレジーズ株式会社「就職活動におけるスマートフォンの活用と採用動画視聴に関するアンケート調査」 
https://leverages.jp/wp-content/uploads/2021/08/bfe07495f00ffd9e760803a057f06c42.pdf 


さらに、採用動画視聴後の志望度の変化を問う質問には、「志望度が上がった」が52%、「志望度が大きく上がった」が21%となり、合わせて7割以上の学生が、採用動画を視聴することにより志望度が上昇していることがわかっています。(※2)


 

※2:レバレジーズ株式会社「就職活動におけるスマートフォンの活用と採用動画視聴に関するアンケート調査」 
https://leverages.jp/wp-content/uploads/2021/08/bfe07495f00ffd9e760803a057f06c42.pdf 


また、パンフレットの印刷費や説明会・イベントの会場費などのコストを抑えることができるといったメリットも期待できます。 

採用動画の種類と活用方法

採用動画の種類はさまざまです。 
何を目的とするのか、どのようなシーンで活用するのか、ということを想定し、自社に適した採用動画の制作を行ないましょう。 

【1】企業PR動画

「企業PR動画」とは、企業理念やビジョン、職場の雰囲気などを伝える、企業のイメージ動画のようなものを指します。 
動画を通して、求職者へ強く印象づけることが可能であり、企業の認知度や、志望度の向上へ繋げる効果が期待できます。

ただし、あくまでターゲットは求職者であることを忘れないことが重要です。 
商品やサービスなどの売り込みをするのではなく、企業の存在を好意的に認識してもらうためのPRを意識しましょう。 

【2】インタビュー動画

「インタビュー動画」は、代表者や社員へのインタビューの様子を動画にまとめたものを指します。 

「仕事内容」、「1日のスケジュール」、「どうして入社を決めたのか」「どんな人と一緒に働きたいか」などの質問に回答してもらうことで、代表の想いや社員の声を届けることが可能です。 
仕事をしている様子や、オフィスの雰囲気も映すことで、自身が実際に働くイメージを伝えることができるため、内定後の不安軽減効果も期待できます。

【3】説明会動画

「説明会動画」は文字通り、企業説明会を行なう際に活用する動画を指します。 
一般的には、代表者や社員が、経営理念や事業内容、業務内容などを解説することがほとんどです。 

採用説明会では、採用担当者が繰り返し同様の内容の説明を行なうことが多いため、採用動画を活用することで人的コストを抑えることが可能となります。 

採用動画の制作ポイント

【POINT1】ターゲットと目的を明確にする

まずはターゲットや目的を明確にすることが重要です。
一口に採用動画といっても、「認知をさせたいのか」、「興味喚起をしたいのか」、「理解度を深めたいのか」によって、動画の方向性や情報の具体性が異なります。 

効果的な採用動画をつくるためにも、制作前に「どのような人材を採用したいか」、「どんなシーンで活用をしたいのか」を設定しておきましょう。 

【POINT2】求職者が求めている情報を調査する

求職者が知りたい情報を落とし込むことは、採用動画を制作するうえで重要なポイントのひとつです。 
求職者が知りたい情報がなければ、共感を得ることができず、採用動画の目的を達成できないかもしれません。 

「求職者は何を知りたいのか?」、「何に不安を感じているのか?」を考えて制作することで、より効果的なコンテンツにすることができるのです。 

【POINT3】種類や活用シーンに応じて、動画の長さを調節する

採用動画は、種類や活用シーンによって適切な尺の長さが存在します。 
動画を作成する際は、どういった場面で、どのように使うのかを考慮しながら、全体の構成を決定しましょう。 

■例)種類別
・企業PR動画:30〜60秒
・インタビュー動画:3〜5分/1名
・説明会動画:20〜40分

■例)活用シーン別
・採用サイト:1〜5分
・動画投稿サイト:5〜15分
・SNS:15〜30秒

まとめ

「採用動画」は、オンラインでの採用活動において、企業の魅力を伝えるうえで欠かせないコンテンツとなっています。
パフレットの代わりになるだけでなく、会社説明会や面接にも活用することができるため、多くの企業で取り入れられています。 

企業の認知度・志望度の向上、ミスマッチの防止、採用コストの削減など、多くの効果が期待できるというメリットがありますが、「どのような人材を採用したいか」、「どんなシーンで活用をしたいのか」を明確にしなければ、効果的な採用動画はつくることができません。 

「他社で効果が出ているから、とりあえず採用動画をつくろう」などと手段から考えるのではなく、目的とターゲットを定めたうえで、採用成功につながる採用動画の制作を行ないましょう。 

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